変換プラグやUSBメモリも一緒に!イヤホンの持ち運びはタッパー収納で絡まない、痛まない

ハヤシユウ(@884yuu)です。みなさんはイヤホンをどのように持ち歩いていますか?

かばんやポケットに無造作に入れていますか?買ったときについてくる袋に入れて持ち歩いていますか?

僕はそれよりも「タッパー」での持ち運びをおすすめします。本日はその利便性を書いていこうと思います。

 

ちなみに、イヤホンを買ったときについてくる袋っていうのはこういうやつです。ちっちゃい巾着袋。2000円以上くらいの商品だとついていることが多いですね。

付属の巾着袋
付属の巾着袋

なぜ裸で持ち歩くのはNGなのか

そもそも、イヤホンをそのまま持ち歩くのはなぜ危ないのでしょうか?

ある程度イヤホンを持ち歩いてる人にとっては常識かもしれませんが、イヤホンはその細さ故に、常に断線の危険と隣合わせです。

断線は文字通り内部で導線が切れてしまって、(物理的に)音声信号が伝わらなくなってしまう状態。

直すには精密なハンダ付け作業を必要としますが、僕は出来ないので諦めまてしまいます。

1,000円くらいのイヤホンなら諦めがつくのですが、高額なイヤホンになるとこれが精神的ダメージを伴います。

タッパーの選び方

では、どんなタッパーがイヤホン収納に最適なのでしょうか?

僕は100均で買った3つで100円のタッパーがちょうどいいサイズでした。大きさ的には、5cm×5cm×8cmくらいのもの。

100円ショップの料理コーナーに行けばだいたい置いてあります。

タッパー収納の中身

 

タッパーに収まっている様子
タッパーに収まっている様子
タッパーの中身
タッパーの中身

タッパーの中にはイヤホン以外にも、延長ケーブルやUSBメモリ、ドングル、変換プラグなどを収納しています。

付属の巾着袋は柔らかいので、クッション材として一緒に収納しています。

延長コードの巻き方
延長コードの巻き方

イヤホンなど細いケーブルは、ぐるぐる巻にしてしまうと、それもそれで圧迫による断線の原因になってしまいます。ゆるく巻くのがコツです。

延長コードは自分自身のオスとメスを結合させて、4回転させています。これも無理な圧迫がないように。

イヤホン本体の方は全体を伸ばした後に2回半分にふわりと折りたたんでいます。

このようにすることで断線の危険性を免れるのと、絡まないのですぐに使うことが出来ます。

タッパー収納の利点

タッパーに入れ、蓋を締めることで以下のような利点があります。

  • イヤホン以外にも、USBメモリやライセンスキーなどの小物が入る
  • 巾着袋以上に、外圧に強い
  • 液体に強い(水が入り込む心配がない)
  • 四角い形状のためカバンなどにもしまいやすい
  • 中身が見えるので何を閉まったか忘れない
  • 中身が固定され、イヤホンが絡まらない

みなさんもおすすめの持ち運び方法があったらぜひ教えてください!

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