バイオリニスト・松本一策(以下、ISSAKU)さんにレコーディングの依頼をしてみました。
世の中の流れに乗って僕もヴァイオリン宅録のページを作ってみました。今すぐなんて方も大歓迎。リツィート、ブックマークなどよろしくお願いいたします~https://t.co/cyF4l7v4LL … pic.twitter.com/4zlf3jjM09
— ISSAKU(DTMヴァイオリニスト) (@issaku_m) August 14, 2017
ISSAKUさんについては、DTMer・フリーランス作曲界隈では有名なこおろぎさんのところからその名前を知りました。
オーケストラのソロ楽器演奏者は自分の録音環境を持ち、仕事の幅を増やすことをおすすめしたい – こおろぎさんち
演奏を聞いてみたらガチな方だったので、とりあえず僕も一曲試してテンション上げたい!と思ってさっそく依頼をしました。
依頼の流れについては、ISSAKUさん自身が上手にまとめてくださっています。どんな感じで依頼が進んでいたのか、気になる方はぜひこちらをご覧ください。
新たな門出、ハヤシユウさんの【Step forward】のヴァイオリンの音を生に差し替えしました! – – ISSAKU★WEB
完成音源は上記ISSAKUさんの記事にも載せていただいてますが、こちらにも貼っておきます。ぜひこのかっこよさを聞いてみてください。ついでにいうとギターも前回一緒にコーライティングをした、例の友人(早く活動名を決めてほしいw)に弾いてもらっています。
レコーディング依頼をライトにしたい
今回バイオリンのレコーディング依頼をしたのは、音源の品質を良くしたい、という思いももちろんあったのですが、
こうしてやりとりの中身を公開することで、もっとライトなレコーディング依頼の土壌ができればな、という思いもありました。
ああ、こんなにかんたんに頼めるなら自分も依頼してみよう、という人が増えればいいと思っているし、その流れで演奏者自身ももっとレコーディングできます!の看板を立ててほしい。僕自身、生演奏では割りとオーボエの音が欲しいです。人口も少ないと思うので、奏者のみなさんチャンスですよ!!
ちなみに僕は高校生のときに吹奏楽部でフルートを吹いていて、そのときは練習方法もよくわからず、へたくそな部類だったんですが、
最近ジャズやファンク系のフレーズを吹きたいな、と思って少しずつ練習を再開しています。まずはスケールから地道に・・・。
もう少し上達したらレコーディング依頼も受け付けようと思っているので、しばしお待ちを!笑
フルート上手い人もめちゃくちゃいると思うんですが、その中でネットやレコーディングに強い人ってなるとたぶん数%に減るし、
ほとんどがクラシックやポップスの中でジャズやファンクって言ったらかなりライバルは減るんじゃないかな、と思っています。
とりあえず自分の曲に入れられるくらいには早くレベルをあげたいです。
ちなみに本日(8月28日)の夜には岡山の後楽園あたりで路上公開練習をします。よろしくね(誰に向けて書いてるんだ)。