DTM・音響で絡まるケーブルの整理に、100円ショップの「再結束バンド」が便利

こんにちは、ハヤシユウ(@884yuu)です。みなさん、ケーブルの整理てどうしていますか。音響機材は、一度使用するとこんなふうにごちゃごちゃになってしまうのが悩みのタネです。

使ったあとはぐちゃぐちゃ
使ったあとはぐちゃぐちゃ

今回はそんなケーブル類を、絡まず、すっきり!収納できる100均のアイテムを紹介します。

 

その名も、結束バンド 白!!(再結束可能タイプ!!

再結束バンド
再結束バンド

seriaで購入したものですが、100円ショップならほとんどのところに置いてあると思います。説明しなくても大丈夫だと思いますが、再結束できないタイプだとケーブルがほどけませんので注意です。説明しなくても大丈夫だと思いますが、白が無かったら他の色でも大丈夫です。

25本入っているので、1本あたり4円ちょっと。だし、25本のケーブル類をまとめれる。めちゃ便利。

 

まずは電源ケーブル。

ZOOM R8 電源ケーブル
ZOOM R8 電源ケーブル

こういった細いケーブルは、適当に4つ折りくらいにして、真ん中をとめちゃえばOKです。

きれいにまとまった!
きれいにまとまった!

すっきり!注意点として、これ以上ケーブルを折りたたんでしまうと、結束バンドの圧迫によって断線のおそれがあるので気をつけてください。守りたい基本は、ゆるく、ストレスがかからないように。

 

続いて、マイクケーブル。

マイクケーブル
マイクケーブル

太くて長いものは折りたたみに適していないので、8の字巻きで輪っかにしていきます。

「8の字巻き」は、ほどくときにするするっと長さを調節することができる巻き方。音響さんがよくやっているやつです。

参考:【メンテナンス通信】~シールドの巻き方~ いまさら人に聞けない『8の字巻き』講座 -ギタセレ(Guitar Selection)

まとまる!
まとまる!

マイクケーブルは自身のケーブルで最後結ぶ、というやり方もありますし、ケーブルの一端に紐を結んでおいて、巻き終わったら一緒に結ぶ、という方法もあります。

ただ、結束バンドはアクションも簡単で早いので、それを上回る便利さだと感じます。

こうして完成したケーブルたちを、適当なカゴに入れます。

かごやケースにまとめておく
かごやケースにまとめておく

DTMやっている人や外でライブする人は「音響ケーブルボックス」を一つ持っておいて損はないです。これは簡易的なかごですが、持ち出し用の蓋付きケースもあります。

タッパーケースの中には、変換プラグやイヤホンがはいっています。

 

さらに、こんな風に余白の部分に油性マジックでケーブルの種類を書いておくと、整とんしている感が増しますのでおすすめです。

ケーブルに名称を書いておく
ケーブルに名称を書いておく

 

Twitterでつぶやいてます

フォローしていただくと更新情報や気になるコンテンツをタイムラインにお届けします。

URL :
TRACKBACK URL :